コンデジ ②
こんにちは
コンデジに辿り着くまでの経緯を書いていこうと思います。
デジタル一眼レフカメラを使用して見えた自分にとってカメラのあり方
①使用頻度の減少
前記事でも書いたのですが、一眼レフカメラ(70d)は重くて毎日持ち歩くのが億劫。写真を撮りにいこうと思った時だけ登場することが多くなりました。70dを持たずに出かけたときに後悔することもあれば、なんとなく持ち出してみたものの、出番はなくカバンに重りを入れているだけのこともありました。
②写真を撮ることは好き。でも服装や持ち物優先
街中で良さげな被写体だったり、面白そうなものを見つけ写真を撮りたいと思うことってありませんか?そんなときに70d持ってたらなってなりますよね。
それだったら、スマホのカメラでもよくないか?とはなりません。
70dを持ち歩いたら解決するのですが、小さいバッグだけで重いものは持ち歩きたくないんです。
③高級コンデジの存在
おそらくハイエンドクラスのコンデジに興味を持ったのはSONY RX100M3の存在だと思います。 家電量販店でこれを見たときに見た目は普通のコンデジのくせに、めちゃくちゃ綺麗に撮れる。しかも明るい標準ズームレンズもついてるやん。 高いカメラのレンズ買うよりこれ買ってしまった方がお得なんじゃないかと思ったほどです。
最初はサブ機としてこのクラスのコンデジを考えました。
④デジタル一眼レフカメラって所有欲・優越感なんじゃないかな?
スマホより綺麗に撮れます。そしてコンデジよりも写真やってる感があります。適当に撮ってもそこそこ綺麗な物が撮れてしまうのでスマホやコンデジに対して優越感がありました。持ってるだけでカメラやってます的な。
と、いう考えをしていましたが、rx100に出会ってからは価値観が変わりました。コンデジでも十分綺麗な写真撮れるやん。
撮るならスマホより綺麗な写真を撮りたいと思ってるくらいならコンデジでよくないか?
こんな感じでデジタル一眼レフカメラいらなくね?って考えが湧いて来ました。
自分に合うのってスマホよりは映える写真が撮れて持ち歩きやすいカメラ。
コンデジで十分でしょ!
ですが一度一眼ユーザーになってしまうとそれなりの写真を求めてしまうものでハイエンドモデルのコンデジくらいを求めてしまうもので。